marukosenseiのブログ

幼稚園の先生挫折からのおばちゃん保育士としてのリベンジのお話です!

おばちゃん保育士の日常

5年前の私は、保育園の採用試験を受けたわけですが…

 

その前に、二十数年前に一度だけ勤務した幼稚園での挫折💧についてお話したいと思います。

 

短大卒業後、実家近くの大規模な幼稚園に就職した私…。

やる気満々✨!で3月の後半の春休みから出勤したのを覚えています。

 

「おはようございまーす!」

ある1人の先生に挨拶をしました。

すると、明らかに態度が変なのです、小さな声で挨拶を返してはくれるのですが、目をほとんど合わせてくれない😢

 

でもそのすぐあと、

「おはようございまーす!」

…私と同期の松本先生(仮名)がやってくると…

 

「おはよう!早いねー!今日からよろしくね!」と笑顔で返しているではありませんか!

 

“え?なに?…早いねって、私の方が早いし。

私何かした?あなたに会ったのって試験の時と、確か就職にあたっての説明のときにチラッとだけだったよね?え?もともと松本先生と知り合いなの???”

 

「おはよう!松本先生、今の先生とお知り合いなの?」

「え?知らないよ。まだ先生の名前も覚えてないから早く覚えないとね!」

 

…知り合いならわかる挨拶の差…

知り合いではないとすると…

 

この時嫌な予感がグワァーーー‼️🌀っと広がったのでした。

 

この日は子供たちは春休み中。

各学年(4クラス)の担任が顔合わせをして新学年の準備をスタートさせる日でした。

 

私は、年中(4歳児)クラスの担任に決まっていました。

職員室へ行くと、自分の机を与えられ

各学年ごとに、島のように担任が机を並べるために机の引越しから始まりました。

 

その中に…挨拶に差のありすぎるY先生がいました!しかも主任!

うわぁーやだなー💦…と思ってしまった私。

もうね…一度そう思ってしまうと滑らかにお話できない、というかぎこちなくなってしまう私…💧挨拶も

「よ、よ、よろしくおねがいしますぅ〜」

って感じだったと思います。

とにかく私にだけ冷たいY先生…。

 

それから、何故かやることなすこと裏目に出てしまう毎日が続くことになるのです。

 

今思い出すと何か悪いものに取り憑かれていたとしか思えません(T ^ T)

 

…続きはまた明日!

 

おやすみなさい🌟